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秋茄子は嫁と食べよう
2007年08月24日

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秋茄子にそなえていた苗から本日ついに。
こんなに美しい秋茄子が取れました。
ちなみに上の仲の良いご夫婦は、秋ナス男さんと秋ナス子さん。
いい色に頬を赤めています。

「秋茄子は嫁に食わすな」
一般的に知られている、このことわざの意味は三通りあります。
一つ目は、読んで字のごとく「秋茄子はとてもおいしいので、嫁に食べさせるのはもったいない。」という意味。
そして、二つ目は「秋茄子は体を冷やすので体の冷えやすい嫁は食べ過ぎるのは良くない」という姑の親切心からきたもの。
三つ目は「(秋茄子は種が少ないので)秋茄子を食べると子供(種)が少なくなる」そんな姑の心配からきたものがあります。

しかし本当のところは・・・

秋茄子わささの糟に漬けまぜて
よめには呉れじ棚に置くとも

実のところ、この俳句は鎌倉時代の和歌集「夫木和歌抄」の中からもので、
このことわざはこの俳句に由来していると言われています。
俳句を読んでみると、一つ目の意味だけのように思われますが、裏を返せば、「よめ」とは「夜目(ネズミ)」と読むこともでき、「酒粕につけた秋茄子を美味しくなるまで棚に置いておくのは良いがネズミに食べられないように注意しろ。」
という意味のようにも読むことができます。
さぁ、いったいどれが本当なのでしょうか?

どれをとっても、秋茄子はおいしい!ということには変わりありません。
毎日、家事をがんばっているお嫁さんも、とろけるようにおいしい秋茄子を食べて
秋ナス子さんのように、もっともっと美しくなってくださいね。

そんなおすすめおまけレシピ3  
ナスの酒粕入り味噌炒め
①ナスは皮をむき、短冊に切りにし、しばらく水に放ちアクを抜く。
②フライパンに油を敷き、水を切った①を炒める。
③②の中に酒粕をお好みで入れる。
④あとは仕上げに砂糖と味噌で味付けをし、できあがり。

ナスのほかにもジャガイモやタマネギなど、秋野菜には魅力的なものがいっぱいです!
スタッフも野菜も皆様のお越しを心からお待ちしております。

Shigemizu